ブータン産OGOP唐辛子 ヌビエマ(Nubi Ema)
世界で一番辛い料理と言われているブータン料理。唐辛子が野菜のように扱われており、全てのブータン料理に唐辛子が使われています。
この唐辛子はトンサ地方(ヌビNubi地方)のもので、「ヌビエマ」という名前です。
辛さのレベルはブータン産の唐辛子の中では高くありません。有機認証を取得の準備も完了しています。
OGOPの目的
OGOPの最終的な目的は、各Gewog(村のグループ)から少なくとも1つの製品を生産することで、農村の現金収入を増加させ、補うことにあります。国内外の市場向けに本物のブータン産品を生産することで、貧困の緩和、農村の生活改善、ブータン人の起業家精神の促進に貢献することを目的としています。
本商品の日本における発売にあたっては、European Unionの資金提供により、国連機関であるInternational Trade Centre(ITC)の実施したEU-Bhutan ProjectのコーディネートによってOGOPと弊社をマッチングしたことにより実現致しました。